輸入牛肉（アメリカ産・オーストラリア産）の部位呼称。
日本の規格では「ダイチョウ」にあたる。

豚の脂を加熱し、抽出・精製したもの。

豚のモモなどの部位を長時間塩漬けし、低温で燻製した生ハム。
ドイツ語でラックス（lachs）は「鮭」という意味。

【 牛 】
「ランプ」の関西名。
【 羊 】
生後1年未満の子羊肉を指す（1年以上たったものは「マトン」という）。
肉質はきめ細かく、柔らかいのが特徴で、羊肉特有の臭みが少ない。肉色は淡い鮮やかな赤色。

牛部分肉取引規格上の名称。
食肉小売品質基準では「ランプ」と呼ばれる。
腰椎の上の部位で、柔らかく風味が優れているため、ほとんどの料理に利用できる。

牛肉の部位

デンマークの在来種に大ヨークシャー種を交配してできた品種。
毛色は白く、顔面のしゃくれはほとんどない。体重は雄で350kg前後、雌で300kg前後。
胴が長く、脂肪と赤身の割合が適度なため、ベーコンなどの加工品用の肉豚として評価される。

食肉小売品質基準で定めた部位の一つ。牛部分肉取引規格上は「ランイチ」と呼ばれる。
腰椎の上の部位で、柔らかく風味が優れているため、ほとんどの料理に利用できる。 関西では「ラム」と呼ばれる。

牛肉の部位

輸入牛肉（オーストラリア産）の部位呼称。
日本の規格では「イチボ」にあたる。

牛内臓の部位呼称で、牛の胸腺のことをいい、「シビレ」、「ノドシビレ」とも呼ばれる。
胸腺は成長すると退化して小さくなるため、仔牛のものに限られる。

牛内臓の部位

フランスのリヨン地方に由来するソーセージ。
製法はボロニアソーセージと同じで、グリンピースなどの種ものが加えられたもの。
日本農林規格の定義では、種ものは30％以下とすることなどを規定されている。

輸入牛肉（アメリカ産）の部位呼称。
日本の規格では「リブロース」にあたる。

食肉小売品質基準で定めた部位の一つ。
背中の筋肉部分のうち、「カタロース」に続く部位。
ロース部分でいちばん厚みがあり、霜降りになりやすい部位。

牛肉の部位

ステーキなどの肉の焼き方。半生焼きの状態。

牛・豚内臓の部位呼称で、肝臓のことをいう。
「鉄の宝庫」といわれるほど、鉄が豊富に含まれ、内臓の中では最も柔らかい部位で、弾力性のある質感を持つ。

牛内臓の部位,　豚内臓の部位

【 牛 】
「リブロース」「サーロイン」のことをいう。
【 豚 】
食肉小売品質基準で定めた部位の一つ。
背中の筋肉部分の肉できめが細かく、適度に脂肪がのっていて「ヒレ」と並ぶ最上の部位。

牛肉の部位,　豚肉の部位

豚のロース肉を燻煙・湯煮した製品したハム。