|
ステーキの焼き方
|
|
● 適した部位と量
|
|
ステーキには、カタロース・リブロース・サーロイン・ヒレ・ランプなどの部位が適しています。
量的には、1人前150〜200g程度が日本人には合っています。 |
|
● 下ごしらえ
|
|
【肉の準備】
約20〜30分前に冷蔵庫から出し、肉の中心温度上げてから焼きます。 この時、キッチンペーパーなどで肉を包み、肉の乾燥を防ぐとともに、余分な水分を取除きます。 また、食べやすく、焼き上がりの縮みを防ぐために筋を切ってください。
【下味】
塩、こしょうは焼く直前に振りかけてください。 (早すぎると塩の浸透圧により肉汁が出るため。) |
|
● 焼き方
|
|
(1)
|
フライパンを強火で熱し、煙が出始めたら油を入れ、次に肉を入れます。
|
(2)
|
20〜30秒してからフライパンをゆすり、肉の表面にきれいな焼き色をつけます。
|
(3)
|
焼き色がついたら裏返し、火を弱めて好みの焼き加減に焼き上げて下さい。
|
● ポイント
|
|
・
|
肉は約20〜30分前に冷蔵庫から出し、 肉の中心温度上げてから焼いて下さい。
|
・
|
塩、こしょうは焼く直前に振りかけてください。
|
1階 精肉部 |
2階 レストラン |
3階 御座敷 |